【新聞掲載】来年夏にむけて「純国産ビール」を!

6月28日付北國新聞に弊社取り組みについて掲載いただきました。

 

麦、麦芽、水は地元産。あとはホップを育てればオール国産になるため、

昨年度より栽培を始めております。栽培を始めるきっかけはアメリカへの輸出でした。

アメリカでは日本産のビールが好まれる傾向があり、またその製品のストーリー性も重視されています。

そのため、弊社では「全て日本国産の原材料から作ったビール」というストーリーで

差別化を図っていきたいと考えています。

 

昨年から栽培を開始したホップも今では3m以上に伸びています。

ホップはアサ科のつる性多年草であるため、支柱をつたってどんどん上へ伸びていきます。

現在、3mの支柱では長さが足りないため、さらに長い支柱を設置する予定です。

 

将来的には全てのホップを自社製にしたいと考えているため、

さらに栽培に力を入れ、純国産のクラフトビールを目指します。